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バリ人の奥さんは皆さん本当によく働く。
そんな働き者の奥さんとは対照的に、亭主の方は働くのが嫌いのようだ。
バリの男達に「仕事してないの?」と聞くと「そんなことない。毎日奥さんを送迎してるよ」という返事。確かに、夕方5時頃になると、工場や店舗の前は仕事を終える奥さんを待っている亭主達で賑わっている。つまり、亭主の仕事はこの送迎だけ。(これは仕事なのか?)
だから昼間のビリヤード場は男達でいっぱい。大抵の男はこういう場所で毎日遊んで過ごしているわけだ。
奥さん達はこんな亭主達の事を「結婚する前まではまじめな人だった」と口をそろえて言うのだが・・・。一度怠け癖がついてしまうと、いくら奥さんが働いてとお願いしても全然駄目らしい。
バリでは「働き者の奥さんとグ〜タラ亭主」というのが当たり前になっていて、このパターンに当てはまらない夫婦を探すのは正直難しい。
ちなみにバリの奥さんの一日はこんな感じですよ。ホントにバリの女性の働きぶりには感心します。
朝3時起床。朝市に買い物&お供え。
亭主の家族の食事を作り、休む暇なく洗濯などの家事をする。
(こっちは大家族なので洗濯は重労働)
8時に亭主(朝帰りと付け加えておこう)が送ってくれて勤め先に出勤。
夕方5時に帰宅。すぐに食事を作り、洗濯物を取りこむ。
家の掃除、ウパチャラ(バリの宗教儀式。これがまた細々としていてかなり大変)の用意。
ヘトヘトになって寝る。
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