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ロミ
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寅太郎と私の出合い........2
トラは、1度ネコを拾って来たことがあります。両親が海外旅行に行っている間、家には私とトラだけの時夜からお散歩にお出かけのトラを家に入れようと、カーテンを開け、外を見ると、トラともう三毛1匹ネコが座っています。窓を開けるとトラが入り、私に『御飯をくれ!』となきます。今度はつれてきたネコに向かって『あがれ』となき・・・・彼女(メスネコだったんです)は入って来ました。

私はネコが大好きですので、これはラッキーだと思いました。だって、私がつれて来たのなら、両親も反対するでしょうが、つれてきたのが・・・トラですから・・・。案の定両親が帰って来て第一声は『なんじゃ〜〜〜〜このネコ!ま〜〜〜た!拾って来たのか!!』と、怒り浸透・・・『拾って来たのはトラ!私ではない!!』というと、あっさり、納得してました。そして彼女の名前は、寅次郎の妹は桜・・・という極めて安易なところから、『サクラ』と名付けられました。このサクラがまた私の事が大嫌い・・・母大好きネコで、毎日、ネズミ、スズメと取って来ては、母に見せにいきます。そして、母はいいだけ誉め、サクラの見ていないところで、捨てると・・・・自分が取って来たものを盗んだのは、おめ〜〜〜だ!!!とばかりに、私を睨むんです!残念ながらサクラの写真はありません。

サクラが我が家にやって来て1年くらいしたとき、私は職場の近くのコンビニのゴミ箱で、『み〜〜〜み〜〜〜』泣いている小さなネコを見つけました。それはそれは、小さくそして、栄養がないため、目はめやにでただれ、とても可哀想な状態でした。そのまま会社に子猫をつれていき、ゆっくり寝かせ、そして家に連れていきました。

さくら・・・・ももこ・・・で、ちびまるこちゃん!ということで、私は彼女をももこという名前にしました。ももこは本当に美人で足には白い靴下を履いている可愛い子でした。誰がきても、膝の上でぐっすりねる・・・・・本当に可愛い子でした・・・・が、サクラが許すはずもなく、毎日ももこはサクラに追い掛けられ、殴られていました。トラも近寄るといつも怒っていました。

ももこがやって来て、2ヶ月くらいした時、サクラがいなくなりました。近所をくまなく探しましたが2度と姿を見せることはありませんでした・・・・・。その時本当にサクラはももこが嫌だったんだと知りました。今もサクラがどこかで元気に幸せに暮らしていることをいのります。

ももこが我が家にやってきて、7ヶ月目。本当にかわいいさかりになったころ、ももこは交通事故にあって天国にいきました。たった7ヶ月の命でした。完全室内飼い・・・・このときもっと気を付けていれば・・もしかしたら、今一緒に暮らしていたかも・・・・後悔だけが残ります。

そして、トラと犬のロミとの生活になりました。この2匹の犬猫関係はあいかわらず、もちつもたれつ・・・・。トラは相変わらずだめだというのに、家を逃亡し、いつも塀の上で、よその猫と喧嘩をし、私達が応援しているにも関わらず・・・・後ろに下がるばかり・・・本当になにやってるだ・・・・・がんばれ〜〜〜〜〜〜と応援むなしく、逃げ帰る毎日でした。トラは我が家にやって来た時から、皮膚が弱く、中でも首はいつもただれていました。もうそのただれの状態は、ひどく、内側の皮が全部むけていました。そのためいつも病院がよい・・・この時もいろんな病院にかよいました。通った病院の中でこんなことがありました・・・。その病院は札幌でもとても大きな動物病院で、待ち時間がいつも2時間くらいかかります。

その時1つの疑問がありました。その病院では『迷子ふだ』なるものを配っていました・・・。それがとてもほしかったのですが(『ほしい!!!!』の一言が言えない・・・内気な私)、うちのトラにはくれる気配がなく、よくあげているのを観察すると、全て血統書が付いている猫ちゃんだけでした。動物病院が犬や猫の差別!をするんだ!!と、思いこの後この病院にはいかなくなりました。トラの皮膚病はというと、みかねた父が何かの薬(人間用)を塗って治りました昔の記憶で定かではないのですが、何か・・・・水虫の薬のような気がしてなりません!父は他界したため確認ができないのですが、水虫の薬でないことを今は祈ります・・・・・。

この皮膚病は2年以上治療しましたが全然良くならず・・・父のつけた薬で完治しました。

父は名医だったのかもしれません!この病院に通院中、こんなワンちゃんがいました。そのワンちゃんの病気は『想像妊娠』なんです。・・・・驚きですよね〜〜〜〜!!

トラとロミだけになって・・しばらくしたころ、我が家には家の立て替えが囁かれていました。この計画はすったもんだで、1年もめました・・・が何と決行することになったんです。(お金がないのに家建てる・・・・変な両親です)

家を壊す月・・・この時は親戚などで不幸が多く、両親はいつも喪服を着ていました。そんな暑い初夏の6月にロミが他界しました。私達はあまりの忙しさにロミが弱っていることすら気が付きませんでした。ロミはこの家を建てた時に我が家にやってきて、この家を壊す時に天国にいきました15歳でした。鼻と口が黒くてあとは茶色の女の子でした。『ひろみ』から『ひ』をとって、ロミ!おとなしくて可愛い犬でした。








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